構成
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説明
・天体望遠鏡は、Sky-Watcher社のAZ GTi(経緯台モード)にマウント
・ファインダーにはwebカメラを装着(ターゲット時、老眼対策)しPCへ。自動認識。
・電子観望用のカメラはSvBONYもしくはZWOなど。USBでPCへ。カメラドライバーをPCへインストール。
・Sharpcapをインストール⇒カメラ画像を確認
・SynScan Proをインストール⇒このサイトの上から2番目
・ASCOMプラットフォームをインストール⇒このサイト右側のPlatform 6.6SP2
・ASCOMドライバーfor SynScan…をインストール⇒このサイトの上側
・Stellariumをインストール⇒このサイトの上方に対応OSのアイコンがある
動作
①PCからWiFiでAZ GTiにつなぎSynScanProアプリを立ち上げる。AZ GTiは初期には真北を向き水平を保つ
②2スターアライメントなどで架台の動作座標を補正する。
③Stellariumの中での各種設定後、星座や惑星・恒星などにアイコンを置き、操作詳細で「現在の天体」から「操作」をクリックすると架台がターゲットに向かって動きだす。